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今さら、って感じですが、先月日米アカデミー賞の結果が出ましたので、予想がどのくらい当たっていたか、ご報告です。

興味のない方はスルーしてくださいね。予想は、◎は本命、○が対抗、▲大穴でした。印のないものはノーマークだったことになります。

第86回アカデミー賞

【作品賞】 ◎『それでも夜は明ける』

【監督賞】 ◎アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』

【主演男優賞】 ○マシュー・マコノヒー『ダラス・バイヤーズクラブ』

 【主演女優賞】 ◎ケイト・ブランシェット『ブルー・ジャスミン』

 【助演男優賞】 ◎ジャレッド・レト『ダラス・バイヤーズクラブ』

 【助演女優賞】 ○ルピタ・ニョンゴ『それでも夜は明ける』

 【長編アニメ賞】 ○『アナと雪の女王』

 【外国語映画賞】 ◎『追憶のローマ』(イタリア)

 【オリジナル脚本賞】 ◎スパイク・ジョーンズ『her/世界でひとつの彼女』

 【脚色賞】 ○ジョン・リドリー『それでも夜は明ける』

 【美術賞】 ◎キャサリン・マーティ, ビヴァリー・ダン『華麗なるギャツビー』

 【撮影賞】 ◎エマニュエル・ルベツキ『ゼロ・グラビティ』

 【衣装デザイン賞】 ◎キャサリーン・マーティ『華麗なるギャツビー』

 【編集賞】 ◎アルフォンソ・キュアロン, マーク・サンガー『ゼロ・グラビティ』

 【メイクアップ&ヘアスタイリング賞】 ◎『ダラス・バイヤーズクラブ』

 【作曲賞】 ◎スティーヴン・プライス『ゼロ・グラビティ』

 【オリジナル歌曲賞】 ○Let It Go『アナと雪の女王』

 【音響賞/録音賞】 ◎『ゼロ・グラビティ』

 【音響編集賞】 ◎『ゼロ・グラビティ』

 【視覚効果賞】 ◎『ゼロ・グラビティ』

 【ドキュメンタリー賞】 ◎『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』

 【ドキュメンタリー短編賞】 ▲『The Lady in Number 6: Music Saved My Life』

 【実写短編賞】 ▲『Helium』

 【短編アニメ賞】 ▲『ミスター・ハブロット』

第37回日本アカデミー賞

 【最優秀作品賞】 ◎『舟を編む』

 【最優秀アニメーション作品賞】 ○『風立ちぬ』

 【最優秀監督賞】 ◎石井裕也『舟を編む』

 【最優秀脚本賞】  渡辺謙作『舟を編む』

 【最優秀主演男優賞】 ◎松田龍平『舟を編む』

 【最優秀主演女優賞】 ◎真木よう子『さよなら渓谷』

 【最優秀助演男優賞】  リリー・フランキー『そして父になる』

 【最優秀助演女優賞】 ○真木よう子『そして父になる』

 【最優秀音楽賞】 ○久石 譲『風立ちぬ』

 【最優秀撮影賞】  笠松則通『許されざる者』

 【最優秀照明賞】  渡邊孝一『許されざる者』

 【最優秀美術賞】 ▲吉田孝『利休にたずねよ』

 【最優秀録音賞】 ◎加藤大和『舟を編む』

 【最優秀編集賞】 ◎普嶋信一『舟を編む』

 【外国作品賞】 ○『レ・ミゼラブル』

ま、こんなもんかなぁ。助演のりりー・フランキーと、音楽の久石譲は当たってたけど対象作品が違ってましたね。

また来年もやろうと思ってます(笑)。

発表ありましたね。結果です。
 
第82回アカデミー賞予想
【作品賞】 ◎ハート・ロッカー
【監督賞】 ◎キャサリン・ビグロー(ハート・ロッカー)
【主演男優賞】 ◎ジェフ・ブリッジス(クレイジー・ハート)
【主演女優賞】 ◎サンドラ・ブロック(しあわせの隠れ場所)
【助演男優賞】 ◎クリストフ・ヴァルツ(イングロリアス・バスターズ)
【助演女優賞】 ◎モニーク(プレシャス)
【脚本賞】 ○ハート・ロッカー
【脚色賞】 プレシャス
【撮影賞】 ▲アバター
【衣裳デザイン賞】 ○ヴィクトリア王女 世紀の愛
【視覚効果賞】 ◎アバター
【作曲賞】 ◎カールじいさんの空飛ぶ家
【アニメーション映画賞】 ◎カールじいさんの空飛ぶ家
【外国語映画賞】 ▲瞳の奥の瞳(アルゼンチン)
 
 第33回日本アカデミー賞予想
【作品賞】 ▲沈まぬ太陽
【監督賞】 ○木村大作(剱岳 点の記)
【主演男優賞】 ○渡辺謙(沈まぬ太陽)
【主演女優賞】 ◎松たか子(ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ)
【助演男優賞】 ▲香川照之(剱岳 点の記)
【助演女優賞】 ○余貴美子(ディア・ドクター)
【脚本賞】 ◎ディア・ドクター
【音楽賞】 ◎剱岳 点の記
【撮影賞】 ◎剱岳 点の記
【アニメーション映画賞】 ◎サマーウォーズ
【外国語映画賞】 ◎グラン・トリノ
  
日本は、主要部門外しましたが、オスカーの方は、敢えて『ハート・ロッカー』で挑戦して主要6部門を当てたのが、嬉しいです。
 
今日は、アカデミー賞の予想を書こうと思います。

第82回アカデミー賞予想
【作品賞】 ◎ハート・ロッカー ○アバター ▲マイレージ、マイライフ
【監督賞】 ◎キャサリン・ビグロー(ハート・ロッカー) ○ジェームズ・キャメロン(アバター) ▲ジェイソン・ライトマン(マイレージ、マイライフ)
【主演男優賞】 ◎ジェフ・ブリッジス(クレイジー・ハート) ○ジェレミー・レナー(ハート・ロッカー) ▲ジョージ・クルーニー(マイレージ・マイライフ)
【主演女優賞】 ◎サンドラ・ブロック(しあわせの隠れ場所) ○メリル・ストリープ(ジュリー&ジュリア) ▲キャリー・マリガン(17歳の肖
像)
【助演男優賞】 ◎クリストフ・ヴァルツ(イングロリアス・バスターズ) ○ウディ・ハレルソン(ザ・メッセンジャー) ▲クリストファー・プラマー(ザ・ラスト・ステイション)
【助演女優賞】 ◎モニーク(プレシャス) ○アンナ・ケンドリック(マイレージ、マイライフ)
【脚本賞】 ◎ア・シリアス・マン ○ハート・ロッカー ▲イングロリアス・バスターズ
【脚色賞】 ◎マイレージ、マイライフ ○イン・ザ・ループ ▲第9地区
【撮影賞】 ◎ザ・ホワイト・リボン ○ハート・ロッカー ▲アバター
【衣裳デザイン賞】 ◎ココ・アヴァン・シャネル ○ヴィクトリア王女 世紀の愛 ▲Dr.バルナサスの鏡
【視覚効果賞】 ◎アバター ○スタートレック ▲第9地区
【作曲賞】 ◎カールじいさんの空飛ぶ家 ○アバター ▲第9地区
【アニメーション映画賞】 ◎カールじいさんの空飛ぶ家 ○プリンセスと魔法のキス ▲コララインとボタンの魔女
【外国語映画賞】 ◎ザ・ホワイト・リボン(ドイツ) ○ザ・プロフェット(フランス) ▲瞳の奥の瞳(アルゼンチン)

第33回日本アカデミー賞予想
【作品賞】 ◎ディア・ドクター ○剱岳 点の記 ▲沈まぬ太陽
【監督賞】 ◎西川美和(ディア・ドクター) ○木村大作(剱岳 点の記) ▲若松節郎(沈まぬ太陽)
【主演男優賞】 ◎笑福亭鶴瓶(ディア・ドクター) ○渡辺謙(沈まぬ太陽) ▲浅野忠信(ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ)
【主演女優賞】 ◎松たか子(ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ) ○綾瀬はるか(おっぱいバレー) ▲ベ・ドゥナ(空気人形)
【助演男優賞】 ◎三浦友和(沈まぬ太陽) ○瑛太(ディア・ドクター) ▲香川照之(剱岳 点の記)
【助演女優賞】 ◎中谷美紀(ゼロの焦点) ○余貴美子(ディア・ドクター) ▲木村多江(ゼロの焦点)
【脚本賞】 ◎ディア・ドクター ○沈まぬ太陽 ▲ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ
【音楽賞】 ◎剱岳 点の記 ○ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ ▲少年メリケンサック
【撮影賞】 ◎剱岳 点の記 ○ディア・ドクター ▲沈まぬ太陽
【アニメーション映画賞】 ◎サマーウォーズ ○エヴァンゲリヲン 劇場版:破 ▲名探偵コナン 漆黒の追跡者
【外国語映画賞】 ◎グラン・トリノ ○チェンジリング ▲スラムドッグ$ミリオネア

本当は『アバター』が取ると思いますが、敢えて冒険してみました。日本は混沌としていて、何がとっても不思議はない感じです。

 
あけましておめでとうございます。昨年はご愛読ありがとうございました。去年はちょうど区切りのいい100本目の紹介で終えることができ、今年から101本目の紹介をすることになります。今年も懲りずに作品紹介します。よろしくです。
 
さ、本当は年末最終月曜日にアップする予定だった昨年観た映画のベスト10です。対象は去年のお正月映画から今年のお正月映画前までに名古屋で1週間以上一番館の劇場(名画座や二番館やリバイバルを除く)で初公開されたものです。ちなみにお正月映画とは、12月以降に公開されたもので年をまたいで1月1日に公開されているものをいうことにします。去年はDVDと劇場合わせて140本くらい観ました。

1.グラン・トリノ
2.スラムドッグ$ミリオネア
3.ベンジャミン・バトン 数奇な人生
4.ミルク
5.路上のソリスト
6.私の中のあなた
7.重力ピエロ
8.愛を読むひと
9.扉をたたく人
10.ひぐらしのなく頃に 誓

全体にシリアスでハッピーな映画がないです。ってか、月曜に紹介した映画が半分しか入ってない。ま、独断と偏見のベスト10ってことで。ちなみにぎりぎりもれた作品が『レボリューショナリー・ロード』『ヴィヨンの妻』『夏時間の庭』『感染列島』あたりかな。

 
ベスト監督『グラン・トリノ』クリント・イーストウッド
ベスト脚本『スラムドッグ$ミリオネア』サイモン・ビューホイ
ベスト音楽『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』アレクサンドラ・デスプラ
ベスト撮影『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』クラウディオ・ミランダ
ベスト男優『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』ブラット・ピット
ベスト女優『ゼロの焦点』中谷美紀
 

監督は『チェンジリング』との合わせ技でクリント・イーストウッドに。男優は『ミルク』のショーン・ペンと、女優は『チェンジリング』のアンジェリーナ・ジョリーと、迷いました。
てなわけで、今年も映画は観ます。頑張って紹介しますね。

 さて、今日はアカデミー賞の予想をします。本命◎、対抗○、大穴▲です。アメリカのは難航、日本のは簡単です。オスカーは『スラムドッグ$ミリオネア』と『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』の一騎打ちだと思うが、どれが取ってもおかしくないほど混戦。主演男優賞は奇をてらってみた。ショーン・ペンかミッキー・ロークが有力だがショーン・ペンは1回取ってるし、ミッキー・ロークはアカデミー会員に人気がないと思うので。ケイト・ウィンスレットは助演という見方も多いのでアン・ハサウェイにしてみた。外国語映画賞は間違いなくイスラエルが取ると思うが、ボクは日本人なので応援の意味も込めて。主演男優賞からクリント・イーストウッド、ロバート・ダウニー・ジュニアが、主演女優賞からサリー・ホーキンスが漏れたのは残念。
 日本の方は『おくりびと』の圧勝だろうと思う。作品賞から『ぐるりのこと。』『歩いても、歩いても』が、監督賞・脚本賞から橋口亮輔が、主演男優賞から阿部寛が、主演女優賞から小泉今日子が漏れたのがこれも残念。大手配給会社しか選ばれない体質を何とかしてほしい。

第81回アカデミー賞
【作品賞】 ◎スラムドッグ$ミリオネア  ○ベンジャミン・バトン/数奇な人生  ▲ミルク
【監督賞】 ◎ダニー・ボイル『スラムドッグ$ミリオネア』  ○デビッド・フィンチャー『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』  ▲ガス・ヴァン・サント『ミルク』
【主演男優賞】 ◎ブラッド・ピット『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』  ○ショーン・ペン『ミルク』  ▲ミッキー・ローク『レスラー』
【主演女優賞】 ◎アン・ハサウェイ『レイチェルの結婚』  ○ケイト・ウィンスレット『愛を読むひと』  ▲アンジェリーナ・ジョリー『チェンジリング』
【助演男優賞】 ◎ヒース・レジャー『ダークナイト』  ○ジョシュ・ブローリン『ミルク』  ▲マイケル・シャノン『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
【助演女優賞】 ◎エイミー・アダムス『ダウト~あるカトリック学校で』  ○ペネロペ・クルス『それでも恋するバルセロナ』  ▲マリサ・トメイ『レスラー』
【長編アニメ】 ◎ウォーリー  ○カンフー・パンダ  ▲ボルト
【外国語映画賞】 ◎おくりびと(日本)  ○戦場でワルツを(イスラエル)  ▲バーダー・マインホフ・コンプレックス(ドイツ)
【オリジナル脚本賞】 ◎ウォーリー  ○ミルク  ▲ハッピー・ゴー・ラッキー
【脚色賞】 ◎スラムドッグ$ミリオネア  ○ベンジャミン・バトン/数奇な人生  ▲愛を読むひと

 第32回日本アカデミー賞
【最優秀作品賞】 ◎おくりびと  ○クライマーズ・ハイ  ▲母べえ
【最優秀監督賞】 ◎滝田洋二郎『おくりびと』  ○原田眞人『クライマーズ・ハイ』  ▲山田洋次『母べえ』
【最優秀主演男優賞】 ◎本木雅弘『おくりびと』  ○堤真一『クライマーズ・ハイ』  ▲松山ケンイチ『デトロイト・メタルシティ』
【最優秀主演女優賞】 ◎木村多江『ぐるりのこと。』  ○仲間由紀恵『私は貝になりたい』  ▲広末涼子『おくりびと』
【最優秀助演男優賞】 ◎堺雅人『クライマーズ・ハイ』  ○浅野忠信『母べえ』  ▲山崎務『おくりびと』
【最優秀助演女優賞】 ◎樹木希林『歩いても、歩いても』  ○余貴美子『おくりびと』  ▲檀れい『母べえ』
【最優秀アニメーション作品賞】 ◎崖の上のポニョ  ○スカイ・クロラ  ▲名探偵コナン/戦慄の楽譜
【最優秀外国作品賞】 ◎最高の人生の見つけ方  ○ダークナイト  ▲ノー・カントリー
【最優秀脚本賞】 ◎小山薫堂『おくりびと』  ○内田けんじ『アフタースクール』  ▲加藤正人・成島出・原田眞人『クライマーズ・ハイ』

 今日は今年観た今年公開の映画からボクの選出するベスト10を発表します。
 もちろん偏ってます。ひとつの参考にしてください。今年観た映画は全部で169本。久しぶりに50本くらいから100本を超えました。入院中毎日観てたのが数をこなせた原因ですね。でも秋口の作品は入院していて劇場に行けずDVD化もされてないので見れてないのが残念です。

1.潜水服は蝶の夢を見る
2.最高の人生の見つけ方
3.奇跡のシンフォニー
4.4分間のピアニスト
5.つぐない
6.スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師
7.西の魔女が死んだ
8.ジェシー・ジェームズの暗殺
9.やわらかい手
10.マイ・ブルーベリー・ナイツ

 1位2位は譲れない感じです。奇しくも人生や死について考えるドラマが続いた。3位4位も音楽に関する作品が被ったが3位はできすぎの運命にでも感動しました。4位はラストのピアノ演奏に圧巻、5位は正統派のドラマです。6位にホラーミュージカル、7位に邦画を入れました。邦画は残念ながらこの1本。『おくりびと』が観たかったです。これでベスト10に入れたかったけどはみ出たのが『いつか眠りにつく前に』『美しすぎる母』『イースタン・プロミス』『シルク』『中国の植物学者の娘たち』。

ベスト監督『つぐない』ジョー・ライト
ベスト脚本『最高の人生の見つけ方』ジャスティン・ザッカム
ベスト撮影『スウィーニー・トッド』ダリウス・ウォルスキー
ベスト音楽『奇跡のシンフォニー』マーク・マンシーナ
ベスト男優『ダークナイト』ヒース・レジャー
ベスト女優『美しすぎる母』ジュリアン・ムーア

 こんな感じです。男優は追悼の意も込めて。写真、凝ってみました。来年もたくさん見たいと思います。